2024年7月期からスタートしている月9『海のはじまり』第8話では、水季が亡くなる前に、夏の将来の恋人宛てに手紙を書いていたことが判明しました。
現在の夏の恋人は弥生であるため、夏は弥生に手紙を渡しますが弥生はなかなか読むことができず、8話では手紙の内容を視聴者が知ることはできませんでした。
そうなると、気になるのは手紙の内容ですが、一部では産婦人科でのノートのことが書かれており、弥生が水季と海との繋がりを知るきっかけになるのでは?という考察もあります。
そこで今回は「【海のはじまり】手紙の内容は?ノートのことが書かれてる?弥生が知るきっかけに?」と題して、『海のはじまり』の手紙の内容について調査したいと思います。
【海のはじまり】手紙の内容は?
『海のはじまり』第8話で水季が弥生に宛てた手紙の内容は、
しかし、予想としては手紙の内容は以下です。
これは、弥生が産婦人科で中絶した際にノートに書いた言葉です。
この言葉で、水季は中絶をやめ、海を生む決意をしたのです!
そのため、水季が夏の恋人宛てに書いた手紙の内容は、水季にとって大切な言葉となった産婦人科でのノートの言葉が書いてあるのではないかという考察が多くあります。
【海のはじまり】手紙にはノートのことが書かれてる?
もちろん、弥生は自分と水季に繋がりがあったことは知りません。
しかし、もし水季からの手紙に自分自身がノートに書いた言葉が書いてあれば、弥生はきっと水季との繋がりに気付くのではないでしょうか!
ただ、もし本当に弥生が産婦人科で書いたノートの内容がそのまま手紙に書いてあれば、水季にとって、海の母親になってもならなくても、夏の恋人の幸せを願うということになります。
自分自身が海を生むきっかけになった大切な言葉を、悩んでいるであろう夏の将来の恋人に向けて言いたかったのでしょう。
【海のはじまり】手紙の内容で弥生が知るきっかけに?
もし、これまでの考察通り手紙の内容がノートと被るのであれば、弥生は自分が書いた言葉だけに水季との繋がりに気付くでしょう!
海との繋がりがあったことも気付いたうえで、母親として生きていくのかどうかを決意するきっかけになるのかもしれません。
『海のはじまり』と同じ制作スタッフのドラマ『silent』でも伏線回収が多くあり、行動一つ一つが納得いくものとなりました。
それを考えると、今回の手紙の内容も全く関係ないことが書いてあるとは考えにくいですね。
まとめ
今回は「【海のはじまり】手紙の内容は?ノートのことが書かれてる?弥生が知るきっかけに?」と題して、『海のはじまり』の手紙について調査しました。
『海のはじまり』第8話で水季が弥生宛てに書いた手紙の内容は、現時点では第9話放送前のため不明となっています。
しかし、水季が海を生むきっかけになった、産婦人科で弥生が書いたノートの言葉がそのまま書かれているのではないかという考察があります。
もしそうであれば、弥生が水季と海との繋がりに気付くきっかけにもなりますし、運命を感じて母親として生きていく意志を持つことにもなるかもしれません。
どうなるのか、第9話の放送が楽しみですね!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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