2024年9月13日(金)に放送された『それSnowManにやらせて下さい！（それスノ）』では恒例の完コピダンス対決が行なわれ、韓国のボーイズグループ「ENHYPEN」が出演しました。
しかし、放送終了後にネットではENHYPENについて「かわいそう」「ひどい」などの声で『それスノ』が炎上することになりました。
なぜ、『それスノ』は炎上したのでしょうか？
また、ENHYPENが「かわいそう」「ひどい」と言われた理由は何なのでしょうか？
そこで今回は「【それスノ】ENHYPENかわいそうやひどいと言われる理由は？炎上はなぜ？」と題して、『それスノ』のENHYPEN炎上について調査したいと思います。
【それスノ】ENHYPENかわいそうやひどいと言われる理由は？
2024年9月13日(金)に放送された『それスノ』に韓国のボーイズグループENHYPENが出演し、ネット上で、
と言われています。
その理由は、
です。
特にメンバーのジェイクさんが、E-girlsの『ごめんなさいのKissing You』で振りが飛び、小さい動きのみになってしまったことに対し、ジェイクさんのやる気を問う意見が出たのです。
そういった厳しい意見に対し、ジェイクさんのことをよく知っているENHYPENのファンの方が擁護し、「かわいそう」「ひどい」と発言していることから、こういった炎上に繋がりました。
特にメンバーのジェイクさんは、『ごめんなさいのKissing You』（E-girls）で振りが飛んでしまったのか、ぎこちない表情で、小さな動きを見せただけになってしまいました。その様子を見た一部視聴者からは、『ジェイクやる気あった？』と厳しい声があがる事態になったんです
引用元：Smart FLASH
【それスノ】ENHYPEN炎上はなぜ？
『それスノ』に出たENHYPENの炎上がなぜなのかは、前述したようにENHYPENがやる気のない感じに見えてしまったことが発端ですが、他には、
などがあります。
Kep1erとの比較というのは、2024年4月19日(金)に出演した韓国ガールズグループ「Kep1er」は完コピ率がかなり高かっただけでなく、番組を盛り上げようとする姿勢もあったので、同じ韓国グループということで比較されてしまったようです。
ENHYPENが踊れなかったのは知らない日本の曲で、おまけに平成の曲を3分で完璧に覚えるのは無理だからと指摘する方がいる一方で、以前出演した同じ立場のKep1erが踊れてしまったということが、より炎上を生んでしまったのでしょう。
そんな状況をお互いのファンが言い合うことで対立が生まれ、SNSでより炎上として捉えられてしまっています。
ただ、実際にはENHYPENを悪く言う意見は本当に一部だけであり、SnowManファンはENHYPENファンに対する気遣いの言葉をSNSなどで投稿しているものが多くあります。
【それスノ】ENHYPENへの擁護の声多数！
こういったグループの対立はニュースなどで取り上げられやすいのですが、ふたを開けてみると対立しているのはほんの一部であり、実際にはお互いのファンがお互いのグループの良い点を多く発言し、擁護しているものばかりです。
擁護だけでなく、9月13日(金)に放送された『それスノ』によってSnowManファンがENHYPENの皆さんを知り、ハマりそうという意見が多くありました。
さらに、SnowManのメンバー向井康二さんが上手に踊れず、小さい踊りになってしまったジェイクさんのところにすかさず駆け寄り、サポートするシーンがあり、それに対して両方のファンが沸くということもありました。
向井康二さんだけでなく、最後に渡辺翔太さんがジェイクさんの元に駆け寄りハグをしたシーンもありました。
最終的には「青いYogibo(ヨギボー)じゃん！」と突っ込まれ、笑いに変わっていましたが、渡辺翔太さんも恐らく慣れない日本のバラエティー番組で頑張ってくれたジェイクさんに対して咄嗟に出た行動だったのでしょう。
少し炎上すると、それを面白おかしく取り上げるネットニュースなどが多いので現状のような炎上騒ぎとなりますが、本当はそこまで騒がれておらず、お互いのグループのことをもっと知ることができて良かったと好意的に感じているファンが多いことがわかります。
まとめ
今回は「【それスノ】ENHYPENかわいそうやひどいと言われる理由は？炎上はなぜ？」と題して、『それスノ』ENHYPEN炎上について調査しました。
2024年9月13日(金)に放送された『それスノ』では韓国ボーイズグループENHYPENが出演し、完コピ率が低かったことや、失敗した時の反応でやる気を感じられないなどと言った声により、「かわいそう」「ひどい」という声が多くありました。
そういったことが発端となり、ENHYPENが出演した『それスノ』は炎上騒ぎとなりましたが、実際には向井康二さんや渡辺翔太さんがフォローに入ったことを感謝しているENHYPENのファンの方も多くいました。
さらに、SnowManファンは『それスノ』を見てENHYPENに沼りそうと投稿している方もいらっしゃいました。
お互いが対立するところばかり取り上げられがちですが、本当はそれぞれのファンがそれぞれのグループの良いところを見つけた素晴らしい放送だったのではないでしょうか！
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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