旧ジャニーズがサブスクしない理由やしてるグループは?SnowManはいつから?

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SnowManがサブスクの初解禁を発表しましたね!

記念すべき初解禁日はいつからなのでしょうか!

また、旧ジャニーズ事務所はこれまでにサブスクをすることがほとんどなく、取り入れているグループは数えるほどでした。

一体なぜ旧ジャニーズ事務所はサブスクをしないのでしょうか。

また、現在サブスク解禁となっているグループはいくつあるのでしょうか?

そこで今回は「旧ジャニーズがサブスクしない理由やしてるグループは?SnowManはいつから?」と題して、旧ジャニーズ事務所であるスタートエンターテイメントのサブスクについて調査したいと思います。

旧ジャニーズがサブスクしない理由

旧ジャニーズ事務所がサブスクしない理由は、

①CDの売れ行きが悪くなる
②事務所が保守的な考えだった
③ジャニオタにサブスク反対派がいる
④曲全体の世界観を感じられなくなる

の4つが考えられます。

1つずる詳しく見ていきましょう!

①CDの売れ行きが悪くなる

1つ目は、CDの売れ行きが悪くなるからです。

これは単純に考えたらわかるように、サブスク解禁してしまうとCDの売り上げがなくなってしまいます。

もちろん、サブスク解禁することで今までファンではなかった人たちの耳にも届き、知ってもらうきっかけになるのでメリットはあります。

ただ、旧ジャニーズ事務所としてはそれ以上にCDの売り上げの方が大事だったということでしょう。

②事務所が保守的な考えだった

2つ目は、事務所が保守的な考えだったからです。

前述したように、CDの売り上げ自体が少なくなってしまってもサブスクを解禁するメリットはありますし、今の時代サブスクは当たり前となっています。

しかし、なかなか旧ジャニーズ事務所がサブスクに手を出さないのは、事務所の考え方そのものが保守的だったからでしょう。

現在はスタートエンターテイメントという社名に変更され、これまでの家族経営から脱却したことでだんだん事務所自体が変わり、トップの考え方も変わってきているのではないでしょうか。

SnowManのCDがサブスク解禁されたように、今後どんどんサブスクを取り入れていくグループは増えていくと思われます。

③ジャニオタにサブスク反対派がいる

3つ目は、ジャニオタにサブスク反対派がいるからです。

世間的には旧ジャニーズ事務所に所属しているタレントを推しているファンを「ジャニオタ」と一言でまとめていますが、CDなどの売り上げに貢献するために課金しまくる熱狂的なファンや、CDやグッズなどにほとんどお金を使わないタイプのファンなど、さまざまな形のファンがいるのが事実です。

サブスクに反対しているファンは熱狂的なジャニオタの部類で、その理由として、

・CD売上のおかげで豪華な演出のライブができるから、サブスクすることで売上が落ちるのは困る

・CD売上に貢献しているオタクと無課金のオタクが同じ立場になるのは嫌

・サブスクでファン層が広がったらライブチケットが今より激化してしまう

・サブスク解禁しても熱狂的なファンはCDを買うけど、そうではないファンは買わなくなって売上がごっそりなくなる

といった声がありました。

サブスクのメリットとして幅広く知ってもらえることが挙げられますが、ファンからすればファン層が広がることでライブチケットの争奪戦が激化し、チケットが自分に回らなくなる可能性があるため、デメリットということになりますね!

④曲全体の世界観を感じられなくなる

4つ目は、曲全体の世界観を感じられなくなるからです。

CDやアルバムでは、ジャケットのデザインも重要要素の一つですよね!

このアルバムの、このジャケットが好きという経験は一度はあるのではないでしょうか!

ジャケットのデザインや中に入っている歌詞カードに使用される写真、アルバムに至っては曲順など全てがそのCDの世界観を演出しています。

サブスク解禁によって、昔ながらのCDの良さである趣味趣向がなくなってしまうからです。

これら4つの理由から、旧ジャニーズ事務所はなかなかサブスク解禁をしてこなかったと考えられます。

旧ジャニーズがサブスクしてるグループは?

旧ジャニーズ事務所がなかなかサブスク解禁をしてこなかった理由がわかったところで、現在スタートエンターテイメントとなってサブスク解禁しているグループはいくつあるのでしょうか?

サブスク解禁しているグループは、以下の通りです。

  • KAT-TUN.
  • SUPER EIGHT
  • Kis-My-Ft2
  • Hey! Say! JUMP
  • Travis Japan
  • 20th Century
  • 堂本光一
  • 堂本剛
  • なにわ男子
  • SnowMan

上記グループの中でも、嵐や堂本剛さんのソロ・ENDRECHERIのサブスク解禁は比較的早くに行われました。

事務所に対する発言力などの違いからなのでしょうか?

解禁するグループとしないグループとの違いは明らかになっていませんが、SnowManがサブスク解禁したことで、SixTONESなど他のグループの解禁も近いのではないでしょうか!

では、SnowManのサブスク解禁は一体いつからなのでしょうか!

SnowManはいつからサブスク解禁?

SnowManの新曲「One」がサブスク解禁となりました!

いつからなのかと言うと、

2024年10月14日(月)12:00(正午)~

初めて世界配信されることに決定しました!

サブスク初解禁となる新曲「One」は、TVアニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』のエンディング主題歌となっています。

「One」の主要配信サイト一覧は、SnowManのレーベルであるMENT RECORDINGの公式サイトに掲載されています。

是非、ご自身が持っているストリーミングサービスで聴いてみてくださいね!!

まとめ

今回は「旧ジャニーズがサブスクしない理由やしてるグループは?SnowManはいつから?」と題して、旧ジャニーズ事務所であるスタートエンターテイメントのサブスクについて調査しました。

旧ジャニーズ事務所がサブスクをしない理由は、以下の4つが考えられます。

①CDの売れ行きが悪くなる
②事務所が保守的な考えだった
③ジャニオタにサブスク反対派がいる
④曲全体の世界観を感じられなくなる

社名がスタートエンターテイメントになり、現在サブスク解禁しているグループは以下の通りです。

  • KAT-TUN.
  • SUPER EIGHT.
  • Kis-My-Ft2.
  • Hey! Say! JUMP.
  • Travis Japan.
  • 20th Century.
  • 堂本光一
  • 堂本剛
  • なにわ男子
  • SnowMan

SnowManは新曲「One」が2024年10月14日(月)12:00(正午)~サブスク解禁となりました!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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