現在放送中の月9『海のはじまり』もいよいよ終盤に差し掛かりますが、水季の死因である子宮頸がんについてSNSでは様々な意見が飛び交っています。
子宮頸がんは基本的にワクチンと検診で予防できるがんとして知られているだけに、水季が子宮頸がんになり亡くなったことで、夏のせいではないかという意見もあるからです。
また、夏については「イライラする」という意見もあり、どのようなところがイライラすると言われているのかも気になりますよね!
そこで今回は「【海のはじまり】子宮頸がんの原因は夏のせい?イライラすると言われる理由も!」と題して調査したいと思います。
【海のはじまり】子宮頸がんの原因は夏のせい?
『海のはじまり』では水季が子宮頸がんが原因で亡くなったことがわかりましたが、SNSではその原因が夏のせいなのではないかと言われています。
ここでは子宮頸がんの感染経路については詳細を控えさせていただきますが、水季が子宮頸がんになったのは夏か他の男性が原因であると考えることが妥当ではないでしょうか。
水季と夏は大学の頃から交際しており、共に一途な関係だったと思われるので浮気などはなかったでしょう。
海がお腹にいたことがわかったことで水季と夏は別れることになりますが、そのあと水季は津野に対し好意を抱いたものの交際することはありませんでした。
そのことから、水季は夏と別れたあと他の男性と交際したことはなかったと考えられます。
以上から、水季が子宮頸がんになった原因は夏のせいと言われても仕方ないのかもしれません。
【海のはじまり】夏がイライラすると言われる理由も!
また、ネットでは夏について検索すると「イライラする」というワードが出てきます。
一体なぜなのか、理由を説明していきます!
①優柔不断
1つ目は、夏の性格が優柔不断だからです。
夏の性格自体が「人に合わせてしまう」ということなので、自分ではっきり決断できない、人にはっきり物事を言えないという点が優柔不断に繋がってしまうのは仕方ないでしょう。
そういった夏の性格の設定ですが、視聴者からするとイライラしてしまうこともあるようです。
②水季のことばかり
2つ目は、夏が水季のことばかり話すからです。
現在交際している弥生に対しても遠慮なく水季のことを話し、遺骨の入ったネックレスを外そうとする弥生に対して咄嗟に「触らないで!」と言い放ちました。
それに対してイライラした視聴者も多かったのではないでしょうか!
さらに夏は水季と交際していた時の動画をずっと持っていました。
それに対しても、現在の彼女である弥生の気持ちになってイライラしてしまう視聴者もいたでしょう。
③弥生に対する配慮が足りない
3つ目は、弥生に対する配慮が足りないからです。
弥生が水季の母・朱音に「子供産んだことないでしょ」と言われた時も、夏は弥生をその場でかばうことなく黙っているだけでした。
他のシーンでも、夏の何気ない言葉に弥生が傷つき、我慢しているのがわかります。
しかし、夏自身は全くわかっていないことから、視聴者が弥生に対する配慮が足りないと感じてしまうのも仕方ないですね。
以上、夏にイライラするという意見がある理由3つをご紹介しましたが、個人的にも現在の弥生よりも自分の子供である海ばかりな点がイライラしてしまいました。
普段は感情を表に出さない夏が、田中哲司さん演じる父親に対しイライラして喫茶店の椅子を蹴ったシーンが話題となりましたが、海を悪く言われたことには抑えきれないほど感情をむき出しにするのに、弥生が朱音に嫌味を言われたことに対しては何も言わないことに対し、違和感を覚えました。
もちろん、現在交際している彼女と自分の実の娘とでは違うのかもしれませんが、見ていてあまりにも弥生が可哀想になりました。
本当に個人的な意見ですが、もう少しだけ、弥生に対して気を配ることも大切なのではないかと…
色々な意見はあるにせよ、夏に対し多少イライラして見ている方は多いのではないでしょうか(^^;)
まとめ
今回は「【海のはじまり】子宮頸がんの原因は夏のせい?イライラすると言われる理由も!」と題して調査しました。
『海のはじまり』では水季が子宮頸がんが原因で亡くなったとしていますが、その原因は夏なのではないかという意見がSNS上で多くあります。
また、夏に対しイライラするという意見もありますが、その理由を3つご紹介しました。
夏の性格上仕方ない部分はありますが、もう少し現在の彼女に気を配れるといいですよね!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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