【海のはじまり】津野(池松)がうざいと言われる理由5選!水季との関係も!

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2024年7月期からスタートした月9『海のはじまり』の第7話(2024年8月12日放送)では、池松壮亮さんが演じる津野の回となりました。

池松壮亮さんの嗚咽シーンでは名演技と称されるほどでしたが、そんな池松壮亮さんが演じる津野に対し、ネットでは「うざい」という声もあります。

また、水季との関係についても第7話でわかってきましたが、どのような関係だったのでしょうか?

そこで今回は「【海のはじまり】津野(池松)がうざいと言われる理由5選!水季との関係も!」と題して、『海のはじまり』の津野について調査したいと思います。

【海のはじまり】津野(池松)がうざいと言われる理由5選!

『海のはじまり』で池松壮亮さんが演じる津野がうざいと言われる理由を5つ挙げました。

①余計なことを言いすぎ
②感じが悪い
③偉そう
④マウントがすごい
⑤イライラしている

1つずつ見ていきましょう!

①余計なことを言いすぎ

津野がうざいと言われる理由1つ目は、余計なことを言いすぎだからです。

津野は第1話から登場しましたが、夏に対して余計なことを言っていた印象が個人的にもあります。

それが明確になったのは、第7話でした。

津野が弥生に対して発言したことが「余計なことを言いすぎ」とネット上でも話題になったのです。

何も知らなかった弥生への言葉に、ネットも戦慄。「津野くんはいい人なの?余計なひとことを言いすぎじゃないですか」「津野くん余計なこと言わないで」「津野って人 やっぱ苦手だ」「弥生さん何も悪くないのに」「なんでそんなこと言うの?代理されるのって」「代理て」「マジで津野さん言い方」「代理されるの嫌なんでってキツイ台詞だなぁ」「お母さんの代理なんてないよ」と反応する投稿が集まった。

引用元:デイリー

水季が生前、海を連れて夏のアパートに行った時、弥生といる夏を見て、夏に海を会わせるのをやめたことを弥生本人に教えたのは津野です。

弥生の性格上、そんなことを聞いてしまったら自分のせいで夏が海に会う機会を逃してしまったと思ってしまうでしょうし、話さなくてもいいことを言うところが「余計なことを言いすぎ」に繋がっていますね(^^;)

②感じが悪い

津野がうざいと言われている理由2つ目は、感じが悪いからです。

夏に対してライバル心があるのか、夏や弥生と話す時は感じが悪いですよね。

本人も自分が感じ悪いことを自覚して、

すみません 感じ悪くて。

と話しています。

③偉そう

津野がうざいと言われる理由3つ目は、偉そうだからです。

海と親族ではないから余計に、なのかもしれませんが夏と話す時に態度が悪いだけでなく、偉そうな物言いをするからです。

④マウントがすごい

津野がうざいと言われる理由4つ目は、夏に対するマウントがすごいからです。

第6話で夏が結んだ海の三つ編みを、津野はほどいて自分の部屋に置いてあったゴムで結び直すシーンがありました。

それに対し、津野のマウントがえぐいとネットで話題になりました。

津野の夏へのこじれた言動にネットも「津野マウントえぐ」「やっぱりマウント取ってくる」「何のマウント?」「三つ編み解くのは意地悪だったな」「三つ編みの件なんかモヤモヤした」「いちいち嫌味言うのさすがにイライラする」「今のところまだ津野くん無理。苦手すぎる」「津野くんによって解かれちゃうの切ないねぇ」と反応。

引用元:デイリー

⑤イライラしている

津野がうざいと言われる理由5つ目は、常にイライラしているからです。

ただ、なぜいつも夏に対し、イライラしているのかは第7話でわかった気がします。

水季と海をずっとそばで支えてきたのは津野であったのに、水季の母親からは部外者扱いされ、何も知らずに過ごしてきた夏は海の本当の父親として常にそばにいることができる…

そして、今までずっと水季と海のそばにいた自分は水季のことを「南雲さん」呼びなのに対し、夏は「水季、水季」と呼び捨てで何度も呼んでいることもイライラする原因だったでしょう。

第1話で、津野が海のことを何も知らなかった夏に対し、

「この7年のこと、ほんとに、何も知らないんですね」

と言ったのも納得できる気がします。

【海のはじまり】津野(池松)と水季との関係も!

『海のはじまり』第7話で、津野と水季の関係がハッキリわかりましたね!

津野と水季の関係は、

恋人や友人などではなく、信頼しあう家族のような関係

でした。

ただ、実際には海と津野は血の繋がりはなく、水季の母親にも部外者扱いされてしまうため、津野自身は「他人」だと自分に言い聞かせている様子でした。

水季も津野の気持ちを知っていて、頼っていたことから、水季自身も「下心を利用している」と発言していました。

こういった津野の状況を知ると、「うざい」という声がある一方で、津野のことが可哀想に思う視聴者も多くいました。

ただ、血の繋がりがある本当の家族ではなくても、水季が津野のことを信頼していたことがわかるシーンもありましたね。

第7話であった回想シーンで、水季が病気の痛みで悶え苦しんでいる時に、海のところに行って欲しいと目や行動で津野に訴えていました。

あれは間違いなく、水季が津野を信頼している証拠です。

信頼していなければ自分が苦しんでいる時に大事な娘のところに行くことをきっと津野には頼んでいないでしょうし、海もこれまで津野がそばにいてくれるから安心したことも多かったのだと思います。

何でも名前のある関係を求めてしまいがちですが、そうではない関係もたくさん存在することを思い知らされますね。

まとめ

今回は「【海のはじまり】津野(池松)がうざいと言われる理由5選!水季との関係も!」と題して、『海のはじまり』の津野について調査しました。

『海のはじまり』第7話で津野の状況などがわかり、津野をうざいと思っていた人も考えが変わったり、やっぱりうざいままだと思ったり、様々な意見がありました。

この記事では、津野がうざいと言われる理由を5つ挙げ、水季との関係も含めて津野がなぜそうなったのかを見ていきましたが、それでも言動がきついところに関してはやっぱりうざいと感じてしまう人もいるかもしれません。

夏や海、弥生だけでなく、津野の人生もどう変わっていくのか今後の展開に注目したいですね!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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