2024年10月20日(日)にスタートした日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』が話題となっています!
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県端島と現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の壮大な物語となっています。
長崎県端島に生きる「朝子」と現代の東京に生きる「いづみ」の関係性が気になっている方も多いのではないでしょうか!?
いづみと朝子は同一人物であり、現代でも生きる朝子のコードネームがいづみなのでは、と思って考察することもできますよね?
そこで今回の記事では、「【海に眠るダイヤモンド】いづみはコードネームで本名は朝子?正体を考察!」と題していづみの正体について考察しました。
是非最後までご覧ください。
【海に眠るダイヤモンド】いづみはコードネームで本名は朝子?
ドラマ『海に眠るダイヤモンド』のいづみという名前は、
コードネーム
であると言われています。
というのも、第1話で怜央から何者か問われた際にいづみは、
と答えています。
このことから、いづみという名前はコードネームであることがわかりました!
ここで気になってくるのがいづみの本名ですよね。
長崎県の端島で銀座食堂の看板娘の朝子がいづみなのでは?と予想できますが、他にもリナ、百合子と端島で登場する女性にもいづみであることが考えられます!
いづみの正体について考察していきましょう。
【海に眠るダイヤモンド】いづみの正体を考察!
『海に眠るダイヤモンド』で宮本信子さん演じるいづみの正体が気になっている方も多いと思いますが、いづみの正体を3つの可能性から考察します。
1つずつ見ていきましょう!
①リナ
1つ目は、第1話で登場した際、宝塚から端島に働きにきたリナです。
端島で鉄平がリナに発した「人生を変えよう」という言葉を、現代パートでいづみが怜央に対して同じ言葉である「人生を変えよう」と伝えるシーンがありました。
このことからリナがいづみという可能性もありますが、可能性は低いと予想しています。
その理由とは、
です。
この2点から、リナがいづみである可能性が低くなります。
②百合子
2つ目は、鉄平の同級生であり、長崎市内に進学のために端島から出ていた百合子です。
百合子は賢将と付き合っていますが、「フリーダムな付き合いよ」と朝子に伝えるシーンがあるなど自由奔放な性格が描かれています。
思ったことをスパッと言う性格がいづみと似ています。
2話の最後には、百合子といづみそれぞれが水を飲むシーンが交互に流れるシーンもありましたが、決定的な理由もないことから、いづみ=百合子の可能性も低いと予想しています。
③朝子
3つ目は、朝子です。
『海に眠るダイヤモンド』の冒頭シーンにちゃんぽんをたべるシーンがあったのを覚えてますか?
朝子が端島の食堂で出すチャンポンにキクラゲを入れ、いづみも中華街でチャンポンにキクラゲを入れる、この2つのシーンにシンクロするものがあります。
また、いづみの原価率の話などは食堂で働いていた朝子だからこそできる会話だと予想し、いづみ=朝子の説を推したいと思います。
3人の説を予想しましたが、1番可能性が高いのは朝子だと考察しています。
今後のドラマの中で、決定的な理由がわかるでしょう。
放送を楽しみに見守っていきましょう。
まとめ
今回は「【海に眠るダイヤモンド】いづみはコードネームで本名は朝子?正体を考察!」と題していづみのコードネームや正体について考察しました。
現時点ではまだ3話までの放送ということもあり、決定的な理由を見つけることは出来ていませんが、いづみ=朝子ではないかと考察しています。
今後も放送を楽しみに見ていきましょう。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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